ビリー・ジョエルで勉強

  • 2018.08.06 Monday
  • 10:17

こんにちは。もりちゃんです。

 

前回と前々回のブログで、Mariah CareyChicagoのヒットソングを紹介しました。今回はBilly Joelの名曲、Honesty を紹介します。この曲は1978年に発表されましたが、もりちゃんがこの曲を知ったのは10年以上たってからでした。当時アメリカの大学に在学中で、週末に友達と行ったピアノバーでこの曲が演奏されているのを聴き、雷を打たれたような衝撃を受けたのを今も覚えています。音楽の評論家ではないのでうまく表現できないのですが、歌詞を通して伝わる感情に思わず声を失いました。友人に曲名を聞き、CDを購入し、繰り返し聴いたのを覚えています。特に、「誠実とはとても寂しい言葉です・・・・それこそが僕があなたから必要としてるものなんだよ。」という歌詞に、哀愁や愛情みたいなものを感じました。

 

それでは、Honesty の中でどのような英語が使われているのか少し見てみましょう。

 

But if you look for truthfulness 「だけど、もし君が誠実さを探しているなら」

You might just as well be blind 「盲目になってみた方がいいよ」

 

この2文は接続詞の「if」が用いられているので、実際には1文となっています。「look for」という中学で習うような熟語があり、2文目では、高校で学習する「might just as well」が使われています。それぞれ意味は、「〜を探す」、「〜したほうがよい」となります。それにしても深い歌詞だと思いませんか?解釈は人それぞれだと思うのですが、もりちゃん的には、誠実さを探すには目で見るより、心の目で探すしかないんだよと言っているような感じがします。目先の容姿などからは、誠実さは分からないと言われているような気がします。

 

But I don't want some pretty face to tell me pretty lies 「だけど私はかわいい顔で、かわいい嘘を僕についてほしくないんだ。」

 

出来るだけ直訳に近いように訳しましたので、不自然な感じの訳になりましたが、ここでは、「want O to 原形」の形が使われています。「Oに〜してほしい」という意味で、否定文と重なり、「かわいい顔にかわいい嘘をついてほしくない」となります。「want to 原形」で「〜したい」というのは中学で学び、多くの人が理解しているのですが、真ん中に目的語のOが入ると訳せなくなる生徒が結構います。

 

 

All I want is someone to believe 「僕が求めてるのは信じられる人だけです。」

 

この文は、『マライア・キャリーで勉強』でも紹介した、「All S V is 〜」の形です。「私が欲しい全ては信じられる人です。」が直訳となり、「私が欲しいのは信じられる人だけです。」という意味になります。何回も出現する表現なので是非覚えておきたいですよね。

 

どうでしょうか。今回は少し重めの曲を紹介させていただきましたが、英語学習には非常に適していると思います。曲のタイトルであるhonestyという単語の類義語がいくつか出てきているので、まとめて覚えてしまうのもいいかもしれません。そして曲自体がゆっくりなので、何度も聴いていけばついていけるようになると思います。最初は何もない状態で何度か聴き、その後歌詞カードでチェックし、できれば真似をして歌ってみると、リスニングや発音の練習にもなります。是非試してみてください。

 

それではまた次回。BYE!!

 

英語塾橋本のホームページもご覧ください。

 

YouTube動画、「英語構文・英熟語‼」を公開しています。是非ご覧ください。

 

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